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岡山県高齢者に対する肺炎球菌ワクチン接種支援事業について

県内における新型コロナ感染症の状況を踏まえ、特に重症化が嫌煙される高齢者の肺炎球菌感染症について、ワクチン接種を推進することで、高齢者の入院等を減少され、医療機関の負担を軽減することを目的とし、肺炎球菌ワクチンの定期接種の非対象高齢者に対し、対象者の自己負担額が各市町村が実施する定期接種の自己負担額 (倉敷市の場合3000円)と同額になるように岡山県が費用を負担する事業が実施されます。

1.実施主体

岡山県

2.対象者 (被接種者)

次のア~エすべてに該当する者
ア 岡山県内に所在地を有する者
イ 令和2年度に66歳以上となる者
ウ 令和2年度に予防接種法に基づき市町村が実施する高齢者の肺炎球菌感染症に対する定期接種の対象でない者
エ 過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがない者

3.接種に関わる費用の負担額

対象者の住所地に応じた定期接種の自己負担額と同額。倉敷市の場合、3000円。

4.実施時間

令和2年10月1日~令和2年12月31日

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