気管支喘息・咳喘息|岡山県倉敷市の内科「おおしも内科」

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    休診日 木曜午後・土曜午後・日曜日・祝日

気管支喘息・咳喘息

気管支喘息

気管支喘息とは、主に気管支に炎症が起きている状態です。炎症により気管支が狭くなったり(狭窄)、刺激に対して過敏な反応を示したりします。
連続した咳やたん・呼吸困難・喉の奥がゼイゼイ・ヒューヒュー鳴る(喘鳴)などの症状が現れます。ダニやカビなどのハウスダスト、スギ花粉、ペットたちのフケに含まれるタンパク質など、さまざまなアレルゲンが気管支喘息の原因になるため、注意が必要です。

診断基準

喘息の発作症状は昼間にほとんど見られず、夜中や明け方にかけて咳が強く出ることがあります。他にも、季節の変わり目や朝晩の冷え込みなど、急激な温度変化(寒暖差)があると発作症状が出やすいことが特徴です。
診断時はそのような症状の有無に加えて、小児喘息やアレルギーの有無、職業やペットの飼育歴、喫煙歴などのライフスタイルなどから総合的に判断し、正確な審査・診断を徹底しております。

気管支喘息の原因

気管支喘息を引き起こすのはアレルゲンが原因です。車の排気ガスや工場排煙に含まれる有害物質、カビやホコリ・ダニ・ペットの毛や花粉など気管支喘息を引き起こすアレルゲンと言われております。
お酒やタバコ、服用中の薬の成分によっても発作が出ることがあり、アレルゲンの原因を正確に特定する必要があります。

気管支喘息の治療法

気管支喘息は、気道の狭窄や慢性化した気道の炎症によるものが多く、症例に合わせた適切な治療が大切です。気道の炎症が起きている場合は、抗炎症を目的とした治療を行ってまいります。

当院の治療方針は症状の根本改善を目指しています。
検査から喘息の重症度を明らかにした後は、気管支拡張薬を用いた対症療法で喘息の症状を和らげ、炎症や狭窄を予防する吸入ステロイド薬も服用していただき、適切な投薬治療を徹底。無症状の状態の継続・維持をめざし、喘息に負けない身体をつくっていきます。アレルゲンが大きな原因の場合は、「ご自宅の清掃に時間をかける」「喫煙を控える」など、アレルゲンの影響を受けにくい環境を意識すると、喘息の発作症状が抑えられます。

咳喘息

咳喘息とは、咳が2~3週間、場合によっては数ヵ月にわたって症状が続いている状態です。
喘鳴(喉がゼイゼイ・ヒューヒューと鳴る)という症状や呼吸困難などの症状もなく、咳だけが長期間続くことが、気管支喘息とは異なる大きな特徴です。

診断基準

  • 喘鳴はないが、咳がずっと(数週間程度)続いている
  • これまで気管支喘息にかかったことがない
  • 咳が続いている期間中に風邪をひいたことがない
  • 気道の炎症がある
  • 気管支拡張剤が必要だと判断した場合
  • アレルゲンに対して咳の症状が出ている
  • 胸部レントゲン写真で異常が見当たらない
  • 市販の咳止めを飲んでも効果が見られない

咳喘息の原因

タバコの煙や花粉、ハウスダストなどによるアレルギー・温度の寒暖差や冷気・雨天などの気象状況など、さまざまな要素が咳喘息の原因になります。

咳喘息の治療法

咳喘息の改善には吸入ステロイド薬や気管支拡張薬を使用し、気道の炎症を和らげ、気管支の正常な働きを促します。
薬剤を用いた治療も大切ですが、咳喘息を引き起こすアレルゲンを特定し、できるだけそのアレルゲンを自分から遠ざけることも重要です。
喫煙なら禁煙、花粉ならマスクの着用など、患者さまの症例に合わせた治療法をご案内してまいります。

咳喘息と似ている症状として、アトピー咳嗽(がいそう)がありますが、気管支拡張薬が効かないなどの判断基準がありますので、正確な診査・診断を心がけ、症状の改善を一緒にめざしていきます。

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